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アメリカコハクチョウ飛来

 鏑川白鳥を守る会(平成26年度版)



 

 鏑川にアメリカコハクチョウが飛来 !

鏑川でアメリカコハクチョウが、2月24日(火)・25日(水)に 4 羽 の飛来が確認されました。
ハクチョウの仲間は世界中に8種類(7種1亜種)ですが、毎年日本に飛来し越冬するのは、シベリアの北極に近い地方で繁殖しているコハクチョウオオハクチョウです。今回飛来が確認されたアメリカコハクチョウ(亜種)は、北アメリカ北部が繁殖地であり、日本へはごく少数がコハクチョウの群れに混じって飛来するだけで、ほとんど姿を見かけることができず鏑川での飛来確認は初めてです。

   2月24日(火)午前6時頃の鏑川ハクチョウ(57羽)



 当日 57羽の中から4羽のアメリカコハクチョウが確認された。

















アメリカコハクチョウは、北アメリカ北部で繁殖し全長は約132cmで、コハクチョウ(全長約120cm)よりはやや大きい。コハクチョウよりもくちばしの黒色の占める割合が大きく、付け根の部分がわずかに黄色です。

通常、アメリカコハクチョウはコハクチョウの亜種(学名:C.c.columbianus)とされているが、分布域が明確に分かれることと体の大きさが異なることなどから、独立種とする説もあります。この場合、本種の学名はCygnus columbianusとなり、コハクチョウの学名はCygnusbewickiiとなる。種小名columbianusは「コロンビアの」の意で、基亜種の越冬地の1つであるコロンビア川に由来します。アラスカ州やハドソン湾などで繁殖し、冬季になるとカリフォルニア半島やチェサピーク湾などへ南下し越冬します。

ハドソン湾は、カナダ北東にある面積123万平方kmにおよぶ大きな湾。その水深は比較的浅い。西経78度から95度、北緯51度から70度までの範囲に広がる。島が多く、多島海のひとつ。年間を通じ寒冷で、平均気温はマイナス5Cである。水温は西岸で夏に最高9Cで、12月から6月に湾は結氷している。

【亜種】 あ しゅ
生物分類上(科、属、種、亜種)の一階級で、種の下の階級。種として独立させるほど大きくはないが、変種とするには相違点の多い一群の生物に用いる。例えば,北海道のキタキツネはキツネの亜種である。ただし,種と亜種とを分ける明確な基準はない。




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